サロマの牡蠣と疋田家でできたキノコをたっぷり入れた海鮮なべ。
美味しくてついつい飲みすぎました。
久々の五右衛門風呂も満喫、山小屋はやっぱりいいな。
次の日目を覚ますと銀世界、
何とロマンチストな事か・・・って北海道ならあたり前か。
カヌーには最適の沼。風も波も無く快適。
景色は自然そのもの、人工物（鉄塔、建物等）は一切見えません。
カヌーの周りではニジマスらしき魚がバシャバシャ跳ねてます。
釣りをするには入漁料が必要だそうです。
鹿追在住の疋田さんの友人の窯（皆生窯）宅に立ち寄り
然別湖にてキャンプ。
テントは私達以外２張り、静かでした。
寒そうだったので夕食は海鮮キムチ鍋。
２日、朝食前にカヌーにて弁天島まで。
快晴、無風快適でした。
カヌーの漕ぎ方も少し慣れました。
途中足寄の動物化石博物館に立ち寄り見学。
宿泊は一度は泊まりたかった”あかん遊久の里鶴雅”。
待望のバイキングで満喫。
もちろん食べ過ぎました。
お風呂もいいですね。
さすが北海道の１番に選ばれるところです。
旭川を７時３０分、疋田さんの車に４人乗って一路天塩川へ。
１１時先着の原水・宮本さんと合流してチカ釣り。
１４時３０分まで皆で100匹超のチカを釣り上げ果林山荘へ。
和子さんが準備万端で待っていてくれて即宴会突入。
釣りたてチカの刺身、天婦羅、タラの三平汁、サロマ産殻付カキ等盛り沢山で
腹一杯、酒も一杯。
今年は各人の歌や踊りも入って大いに盛り上がりました。
こりゃあ来年までに芸をみがいときゃならないかも・・。
新鮮なチカは甘くて美味しい。
100匹程塩味をつけて一夜干し。
１時間でこれくらい釣れました。
合計700〜800匹くらいでした。
７時30分から12時30分迄5時間。
ほぼ入れ食い状態。餌のサシはつける暇が
ないのでサビキのみの餌なし状態でした。
満足です。
その後丸瀬布温泉マウレ山荘へ。
網走から本間先生も合流して疋田夫妻と
ゆっくり温泉と美味しい料理を堪能。
しっかり飲んできました。
